経営者の将来の不安を自信に変えたい
- 従業員のためになんとかしたいがやり方が分からず悩む経営者を多面的な発想で支援したい
- 情報格差によるハンディを補い、ベンダや取引先との交渉力をつける支援をしたい
- 最後まで寄り添ってくれる唯一の診断士でありたい
”中小企業だから仕方ない”
”新しいことに挑戦したいけど何からすればよいか分からない”
このような悩みを持たれている経営者は多いのではないでしょうか。弊所は、経営全般に関する知識全般をフル活用した経営支援をしたいと思っています。
大企業と比べて資本は少ないかもしれません。しかし、どこの会社も唯一無二ともいえる資本があり、それを立場が強いことを理由に良いように使われるのはおかしいと思っています。
日本人は、よく「No」と言えないと言われます。しかし、真っ当な理由がありそれを証明できれば自信を持ってNoと言えるはずです。もちろん、「単に嫌だから」というような個人的な理由では相手に通じません。いわゆる理論武装が必要です。
私は、そのような不条理にさらされている状況を共に考えて、理想の経営環境を築いていきたいと考えています。
情報格差や立場による不条理を変えたい
”よく分からないけど担当者に良いと言われたから入れた”
”顧問に必要だからと言われたからやった”
こういうケースをよく耳にします。このような場合はほぼ、経営者側に不利な条件なことが多いです。
これは実際に私が聞いた話ですが、
「書類を提出してほしいと頼んだのに、いつも出してくれない。もう割が合わないので契約解除しようと思う。というもの」
経営者は、素人だから専門家に依頼しているんです。それを、(経営者の指導は)契約外だから、契約でそちらの仕事だからと杓子定規な対応をしているというケースでした。
私はその後の結末は知らないのですが、きっと良好な関係は気づけていないと思います。
それぞれの企業の状況は、千差万別。同じものは絶対にありません。それなのに定型的な支援で対応できるはずがありません。
経営者が何を求めているのか。よくヒアリングし本当に必要なものを必要なだけ提案することが必要だと思っています。そのためのオーダーメイドコンサルティングなのです。
このような、立場の違い、持っている情報量の違いを利用して泣き寝入りしないために弊所は、常に経営者の味方である診断士でありたいと考えています。
ただし、必要であれば、厳しいことであってもはっきり言う診断士でありたいと思います。